店頭のスタンド看板にもアイサスの法則が当てはまる!! | ディープロサイン工房

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2023/01/18 10:30

先日、久しぶりに六本木の街を歩いたのですがその時に見つけたスタンド看板がこちら・・・


夜は矢印の部分のLEDが点滅して存在感が増すのでしょう。

そして、

注目すべきところはデザインです。

とってもシンプルですよね!

パッと見た感じ、リーズナブルな焼肉屋さんが2階にあるってことしか分かりません。

そして、QRコードが大きくど真ん中へ!

お腹が空いた人たちがこの通りを歩いてきてこの看板を目にしたとき、きっとこういうハテナ?に襲われます。

「価格帯は?」「肉の質は?」「美味しいの?」「個室ってどんな感じ?」「今すぐ入れるの?」

その答えは、QRの先にあるっていうわけです。


もう飲食店さんでもこういう感じでWEBサイトに誘導するコミュニケーションを設計し始めてきましたね。


僕は少し前から、リラクゼーションマッサージ店やガールズバーなど、お店によってサービス内容や価格帯が大きく変わるナイトワーク系のお店の店頭看板にはQRコードを入れてWEBサイトに誘導することをお勧めしてきました。

(しっかりホームページやLPをつくっていることが大前提ですが)


人は知りたいと思ったら気になって調べたくなる性質を持っていますから、看板デザインでは多くを語らず、???と興味関心を持たせて、あとはWEBサイトでゆっくりと口説く。

紙媒体のパンフレットやチラシ、配布用のポケットティッシュなども多くを語らずQRコードを載せておくことをお勧めします。

ついついゴチャゴチャ情報を載せたくなりますが、パッと見たときに情報が多いと、それだけでもう、見てくれません。

大きく何屋さんなのかとキャッチコピー、そしてQRコードが良いのではないでしょうか?



弊社はスタンド看板以外にも、折り込み広告、ハガキDM、ポケットティッシュ、ノベルティグッズの製作も行なっています。

看板デザインと連動して広告を仕掛けていきたいというお店は、是非お気軽にお声掛けください!


今日のお話しは、AISASの法則をもとに広告戦略を設計しデザインしているお店の看板事例でした。
お役に立てましたら幸いです。(^^)



※参考:AISAS(アイサス)の法則
消費者が商品やサービスを購入するまでの5段階の行動プロセスを表したもの



リアル店舗の集客にお悩みの方、スタンド看板を置いてみようか検討されている方、メールでのお問い合わせもしくは下記のLINEにてお気軽にお問い合わせください。↓↓